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情緒を楽しむ

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昨夜は全国的にお天気が荒れて、爆弾低気圧という聞き慣れない表現の影響だったようです。私の暮らす大阪では今年の中では、いちばん台風らしい天候のように感じるほど、雨風も強く荒れ狂っておりました。皆さまの地域では、被害などなかったでしょうか?つい先日の十五夜の美しい月を眺めたあとだったので、その変貌ぶりに自然のちからの怖さを思い知らされるほどです。昔から、秋は長雨と言われるように、秋雨前線はなかなかしぶといですね(>_<)しかしながら、今週末は天気予報によると秋晴れの素晴らしい日がお目見えしてくれそうで、秋ならではの美しい景色なども楽しめるようになるのではないでしょうか?

ここで、秋らしく少し古典的な趣きを楽しんでいただきたく、有名な秋の短歌を書き出して、日本の情緒を味わう時間を設けるのも悪くないなぁ~と思いましたので、ご紹介しておきますね。

㋑ 秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の かげのさやけさ
(解説)秋風が吹いている、その風にたなびく雲の隙間から漏れ出てきた、その月の光の明るさよ。
㋺ 花の色は かくれぬ程に ほのかなる 霧の夕(ゆふべ)の 野べのをちかた
(解説) 霧がかかっているけど、秋の草花の色は薄っすらと見える。そしてそれが、遠く遠くまで広がっているのです。その広がりの美しさ、ほんとにためいきの出るような眺め。
㋩ 枝しげみ 下に紅葉(もみ)づる 萩の花 秋知りそめし 人や恋しき
(解説) 萩の下の方の葉が紅葉になってきて、それを見ると彼とは秋のこんな頃に知り初めたのだったと、また恋しいと思う。


う~ん、情緒がありますね~・・昔から、俳句・短歌をはじめ、日本には素晴らしい文化があるものですね。私には短歌などを歌える才能はございませんが、言葉ひとつひとつから感じれる情緒豊かな素晴らしさは感じ取れます。デジタル時代だからこそ、今敢えて、ひとつひとつの言葉の行間に込められた想いに魅力を感じてしまうのは、決して私だけではありませんよね?言い換えれば、普段はなにかとバタバタしている毎日だからこそ、週末ぐらいは味わい深い文化に触れたいと願う今日此頃です。

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